のぼりの進んできた道

のぼりは見やすい旗として開発され、愛用されてきました。

本来、旗というものは風でなびかない限り、垂れ下がってしまい、何が書いてあるかなど読めなくなってしまっていました。

今現在の日本にある旗でもそういったものは実際に多いと思います。

今では旗がなびくのを待ったり、自分で持ち上げたりしなければ旗の内容を確認できません。

しかし、戦国時代にはそのような悠長なことはできません。

旗の内容を確認などしているうちに死んでしまうかもしれません。

そこで開発されたのがのぼりだと言われています。

逆L字型に旗を固定し、二方向から竿に固定することで風がなくともかなり内容が確認できるようになりました。

これは便利とこれまで愛用され、他の用途でも使われるようになったのです。

そして、使用する材質はもちろんのこと、デザインも大きく進歩しています。

例えばですが、ダブルのぼりというものがあります。

簡単に説明しますと、ポールの部分を布で覆い隠している物なのですが、今日まではあまり見られないものでした。

のぼり旗を使って、上手に宣伝を行えれば良いわけですが、現在の日本では、毎日のように新しいデザインが開発されており、今後も大きな期待を持って良いのではないかと思っています。

これからものぼりが宣伝に適した形により一歩一歩進んでいくのではないかと楽しみです。